子供が早く寝ると助かるのと同時に退屈にもなる不思議
もう3歳目前、日によっては昼寝をしたりしなかったりという日も結構出てきました。明日から3月。保育園の2次申請の結果によっては保育園か幼稚園のどちらかに行くことになりますが、まだまだそれまでにやらなくてはならないことが沢山です。
昼寝をしない場合は19時過ぎには寝てしまいます。
普段は「早く寝てくれ!たまにはゆっくりされてくれ~」と思うことも多いいですが、いざ子供が早く寝てしまうとゆっくり過ごせるぞ!という気持ちと同じくらい「なにをしたらいいんだろう・・・」あれほど早く寝てくれ!と思っていたのに遊び相手がいなくなって退屈な気持ちにさえなってしまうのです。
今月で3歳になるのですが、この3年間(あたりまえですが)濃密に子供最優先で過ごしてきたので子供が居ないパターンの過ごし方が分からなくなっていました。
とりあえず妻とコーヒーを淹れてお菓子を食べながらテレビ見つつスマホをいじる・・贅沢なんだかもったいないんだかよく分からない時間の使い方をしてしまいました。
外食してもゆっくり食べられないのが当たり前ですが、いざ妻と2人きりでゆっくり外食する機会があっても、きっと「2人だけで食事をしてもつまらないね・・・」なんて言ってしまうのでしょうか!?
子供が生まれる前は夫婦2人でどうやって生活していたのか忘れてしまうほど、子供中心の生活は良くも悪くも濃密な時間です。